今回は、声優の宮崎遊さんについて取り上げていきます。
宮崎さんは声優としてアニメや映画の分野で活躍している方です。
そんな宮崎さんは、アーニャの声優として人気が爆発した種崎敦美さんと結婚をしたことで話題になっていました。
ただ、種崎さんに比べて宮崎さんはまだ世間的な認知度は高く、どんな活動をしてきたのかわからない点が多いです。
宮崎さんについての情報が気になりますね。
一体、どのような人物なのでしょうか?
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声優・宮崎遊の年齢などWiki経歴学歴プロフィール!
宮崎さんのビジュアルが今風のイケメンという感じです。年齢は31歳ということですが、30歳を超えているようにはまったく見えません。
どちらかというと20代前半でとても若く見えますね。
そんな宮崎さんのプロフィールです。
- 名前:宮崎 遊(みやざき ゆう)
- 生年月日:1991年10月7日
- 年齢:31歳
- 出身:神奈川県
- 趣味:ソフトテニス、1人旅、映画鑑賞、ロードバイク
- 特技:映像制作、映像編集、英語
- 職業:声優
- 事務所:東京俳優生活協同組合
- 活動期間:2015年〜
活動期間が2015年であることから、早い段階から声優として活動していたことがわかりますね。
つまり、若い時から声優の仕事を意識されていたのではないかと思われます。
声優を目指したキッカケは何だったのでしょうか?
宮崎さんは小学校低学年の時にJR東海のCMである「そうだ京都、行こう」というキャッチフレーズや世界観などから感性を刺激され声優になりたいと思ったそうです。
まだ幼いのにすごいですよね。
この時に刺激された感性をずっと持ち続けていたようですよ。そして大学生になった宮崎さん。
実際に声優になろうと考えたのは大学生の終盤だったそうです。
声優を目指す前、実は宮崎さんは普通に就職活動を始めていました。しかしその活動がかなり辛かったようです。
そしてその際、自分でやりたいことを自問していく内に声優に行き着いたことを明かしています。
宮崎さんは、ここで声優に挑戦しないと後悔すると思ったようです。ただ、もともと一般企業に就職するために大学に入学していたことから家族には反対されました。
しかし家族の反対を押し切り、夢に向かって進むことを決意したのです。
宮崎さんはそれまで演技の経験がなかったため、度胸と経験を得るために養成所に入所前に一人舞台をしています。
自分で脚本・演出をし、100人くらいの客の前で一人芝居をしていたそう。
その後、声優養成所に入所しました。
宮崎さんの決意の強さがわかるエピソードですね。普通、演技経験がない人が100人もの前で演技をしようと思わないですよね。すごいです。
2014年、俳協ボイスアクターズスタジオ第46期生になりました。
そして、2015年から現在まで東京俳優生活協同組合に所属しています。
宮崎さんの声優としての初のレギュラー作品はテレビアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」キエル役でした。
これからが楽しみな声優さんですね。
学歴は?
宮崎さんの学歴について調査してみましたが、情報が一切ありませんでした。
どうやら公表していないようです。
ただ、出身が神奈川県であるため神奈川県にある中学校・高校に通っていた可能性があります。
また、「大学生の時に声優を志望した」とあることから、大学に通っていたことも明らかになっています。
今後、具体名が出てきた場合、追記していきたいと思います。
種崎敦美との馴れ初めは?
2023年8月2日、宮崎さんは同じ声優仲間である種崎敦美さんと結婚しました。
種﨑さんは、宮崎さんと同じ東京俳優生活協同組合に所属しています。
具体的な馴れ初めについては言及されていませんが、事務所内で交流を続けていくうちに仲良くなったということではないしょうか。
実際、顔を合わせていくうちに仲良くなっていくことって多いですしね。
また、種崎さんが35歳に対して宮崎さんは31歳と、種崎さんの方が4歳年上です。種崎さんが宮崎さんに色々アドバイスをするようなシチュエーションもあったはずですから、そのような時に親密になっていったのかもしれません。
ちなみに、宮崎さんと種崎さんの共演歴についても調べてみましたが確認する限りは共演を果たしていないようでした。
同業者同士のカップルは意外に珍しいので今後具体的な馴れ初めを明かして欲しいですよね。
引き続き、情報がありましたら追記していきます。
宮崎遊は度胸満点で経歴もすごい!
宮崎さんの経歴を中心にまとめましたが、やはり一人舞台のくだりがスゴイですよね。
かなりの度胸がなければ同じマネは到底できません。
そのような度胸がある人物だからこそ、声優として頭角を現してきたのかもしれませんね。
今回、有名な種崎敦美さんと結婚したということが話題になり宮崎さんの世間の認知度も高まったと思います。
それをチャンスに変えて、今後の声優としての活躍を楽しみにしたいですね。
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