【顔画像】藤本タツキはイケメンで天才という噂があるけど本当?

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今回は、チェンソーマンで有名な漫画家・藤本タツキさんについて取り上げていきます。

チェンソーマンも第二部が始まり、俄然勢いが出てきました。

ストーリーや構成など、とても楽しめる漫画ですね。

そんな藤本タツキさんですが、「イケメン」「天才」と呼ばれているようです。

漫画家の人は基本的にあまり顔を出さないはずですが、藤本さんは顔を出しているのでしょうか?

また、天才と呼ばれる所以はどの部分なのでしょうか?

歌も上手いと言われているようですので、その点も調査していきます。

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藤本タツキとは?Wikiプロフィール!

藤本さんは、チェンソーマンで一躍有名漫画家の仲間入りを果たしました。

一体、どのような人物なのでしょうか?

  • 氏名:藤本タツキ
  • 生年月日:1992年10月10日
  • 年齢:31歳
  • 出身:秋田県にかほ市
  • 学歴:秋田県立仁賀保高等学校情報メディア科CGデザインコースー東北芸術工科大学美術科洋画コース卒

藤本さんは幼少期からよく絵を描いていたそうです。子供の頃から絵が好きだったのですね。

そして、高校生の頃からウェブコミック投稿サイト「新都社」にウェブコミックをアップしていました。その際のペンネームは「長門は俺」という名前だったと明かしています。

高校卒業後の進路として、美術大学を目指しました。そして、「東北芸術工科大学美術科洋画コース」に進学しています。

大学卒業後、しばらくの間無職だったそうです。その間、「ジャンプSQ」に作品を投稿していました。

そして、読切「恋は盲目」で第9回クラウン新人漫画賞佳作を受賞。

2014年に「ジャンプSQ.19」に掲載されました。

続いて「ファイアパンチ」が「少年ジャンプ+」にて連載決定、藤本さんは本連載が決まったことで上京しています。

ファイアパンチは2016年~2018年にかけ連載され、その異質な内容で話題になり注目が集まりました。

チェンソーマンの原型とも言える作品であり、引き込まれるような魅力があります。

そして、「週刊少年ジャンプ」2019年1号より「チェンソーマン」の連載を開始しました。

以降は、チェンソーマンがアニメ化されたり2部が開始したりと現在も人気が高まっています。

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藤本タツキはイケメン?

藤本さんはイケメンと噂ですが・・・実際はどうなのでしょうか?

実は2011年のニコニコ動画にて、過去のペンネーム「長門は俺」というアカウントで動画が投稿されていました。

動画タイトルは「浮遊する俺」であり、動画内の男性が「今から浮きます」と言い浮遊に挑戦しようとしている動画です。

浮遊する俺

https://www.nicovideo.jp/watch/sm15164148

どうやらこの男性が藤本さんではないかと言われているようですね。

自分の部屋での撮影なのでしょうか?

画質が悪くてわかりにくいのですが、黒髪でスラッとしたイケメンに見えます。

また、声も一部入っていますがなんとなくイケボな印象を持ちますね。

この男性が藤本さん本人であるかどうかは明らかになっていませんが、2011年というと藤本さんは20歳前後です。

当該動画の男性も若く20歳前後に見えますから、年齢的には藤本さんに概ね一致していると言えるかもしれません。

なんとなくですが、チェンソーマンの主人公・デンジとアキを足して2で割ったようなビジュアルにも見えましたがいかかでしょうか。

インターネットの検索エンジンにおいては、検索窓に「藤本タツキ」と入力すると「イケメン」というサジェストワードが上位にきています。

おそらくは、この時の動画が「藤本さんがイケメン」という噂の根源になっているのではないかと思います。

ただ、藤本さんはイケメンだから人気があるわけではなく、魅力的な作品群が大きく評価されて人気があることに間違いないでしょう。

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藤本タツキは天才?

藤本さんは、天才と呼ばれています。

確かに作品を読んでいくと緻密な構成からストーリーが出来ており、様々な伏線を回収していくような構造になっていることがわかります。

作品からも「天才」の片鱗が見て取れますね。

ただ、藤本さんは他にも天才と呼ばれることが納得できるエピソードを持っています。

学生の時に固定費のために読み切りを描く発想

藤本さんは、大学生時代はアルバイトをしていなかったそうです。

そのため、家賃などの固定費を捻出するために読切を描いていたと明かしています。

この発想は、あのドラゴンボールで有名な「鳥山明」さんと同じ発想だったそうです。

鳥山明さんも天才と呼ばれている漫画家です。

そんな鳥山さんと同じような価値観を持つ藤本さんが天才と呼ばれることも納得ですね。

普通はバイトして活動費を稼いだ上で漫画を描こうとしますよね。

普通の感覚とはひと味違うわけです。

だからこそ、チェンソーマンのような爆発的な人気作品を世に送り出せたともいえますね。

雑誌で7本同時連載(脳内で)

藤本さんは雑誌で7本同時連載を果たしていました。脳内でですが。

脳内で雑誌を作り面白くない作品を打ち切り定期的に入れ替えつつ、自分で考案した漫画を7本同時に連載していたそうです。

この発想は普通の感覚ではないですよね。しかも中学生の時分だったそうです。

子供の頃から天才的なイメージを持っていたのでしょう。

しかも逸話はそれだけに終わりません。

脳内における漫画の連載が最終回を迎え感動で涙がこみあげてきたそうです。

ただ、授業中の出来事だったので涙をこらえました。スゴ過ぎます。

また、中学時代だけではなく、新人漫画家になった際も約5本の作品を脳内で連載していました。

もしかしたら、自分の中でどんな漫画が人気が出るかを常にイメージしていたのかもしれませんね。

ただ、これらのエピソードは常人では到底思いつくことではなく、明らかに天才的な感性を持つ人物ということがわかります。

理不尽で高圧的な女性が好き

これは天才と言えるかわからないエピソードですが・・・。

理不尽で高圧的な女性が好きということを明かしています。

藤本さんが大学生の時に意地悪してくる女性がいたそうです。

その女性が、藤本さんの自転車をひっくり返していました。そしてその女性は「お前の自転車をひっくり返してやったぞハハハ」と突然言ってきました。

それを聞いた藤本さんは俺はなんて幸せもんだと感じたそうです。

どちらかというと、天才というよりは大きな器量を持っていることを示しているエピソードになりますね。

また、この関係性はデンジとパワーのような感じがします。

チェンソーマンに出てくる女性キャラに関して、これらの実体験からインシピレーションを受けているのかもしれませんね。

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