石丸志門の年齢や職業などWiki経歴学歴！いつから生活保護なの？

石丸志門さんは元ジャニーズJrであり、現在「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の副代表として活動しています。

当事者の会としての活動原理を「お金目当て」と明かすなど大きな話題になっていました。

一体、石丸さんはどのような人物なのでしょうか？

インターネットで検索するといろいろな情報が出てきますが、本記事においてはWiki情報や生活保護について取り上げていきたいと思います。

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石丸志門の年齢や職業などWiki経歴！

石丸さんのプロフィールです。

石丸さんの両親は、石丸さんが子供の頃に離婚していました。

親権は母親にあり母子家庭で育ったようです。

母親はデザイナーとして働いていたそうなので、仕事と育児のワンオペだったのではないでしょうか？

石丸さんは母子家庭の中でも、元気に育っていったようです。

そして転機が訪れます。

1982年1月、石丸さんが14歳の時にジャニーズ事務所に入所しました。

入所した理由は、田原俊彦さんに憧れていたためと明かしています。

しかし、入所してから1ヶ月経過後に事件が起こります。

事件とは、ジャニー氏からの不適切行為のことです。

仕事がもらえなくなる危惧から不適切行為を受け続けた結果、メディア露出が増えていきました。

主には・・・

• 年ごろ家族
• 週刊セブンティーン

などがあります。

ジャニーズ事務所に入所してから3年程度の月日が経ち露出が少しずつ増えていた石丸さん。

しかし1985年、石丸さんが18歳の時に高校卒業時にジャニーズ事務所を退所することに。

きっかけは、ジャニー喜多川氏から新しく作るグループへの加入提案があったのですが、それを拒否したためといわれています。

拒否した理由は、そのグループに石丸さんをイジメていた人物がいたためだったそうです。

しかし、そのような事情を受け入れることはなくジャニー氏は激怒。

以降、仕事はキャンセルされやむなく事務所を退所しました。

事務所を退社した後、大学へ進学するも1年で退学。

そして、アメリカへ留学することを決意し1年間アメリカで生活します。

その後、日本に戻り再度大学へ進学。英語科の教員免許資格を取得しました。

教員免許など様々な資格を取得します。

悔しさをバネにして努力を重ねたのでしょう、すごいですよね。

帰国して大学を卒業した後は、ベンチャー企業等で営業、SE、総務、レストラン支配人などの接客業を経験しました。

50歳を超えたことを機にサラリーマンをやめ、動画編集やWEBデザインを学び独立開業を目指しているそうです。

現在、石丸さんはあまり体調がすぐれず仕事ができてないそうですが、体調に留意しつつ目標に向かっていって欲しいですね。

高校や大学など学歴は？

石丸さんの学歴はどうでしょうか？

出身小学校は｢台東区立富士小学校｣でした。

中学校は｢立教池袋中学校｣です。

高校は｢都立京橋高校｣に通っていましたが定時制の｢私立中央大学高校｣に通い直しています。

そして大学は｢大東文化大学国際関係学部国際文化学科｣に進学しましたが、1年で中退。

その後、アメリカの｢ニューオーリンズテュレーン大学｣に1年間留学しています。

帰国後は｢文教大学文学部英米語英米文学科｣に入りなおしました。

アメリカへの留学後に大学に入りなおしたりと、相当努力していることがわかりますね。

いつから生活保護なの？

上でも紹介しましたが石丸志門さんは現在仕事ができていません。

その理由としては、20年ほど前に発症したうつ病が原因であるそうです。

発症したうつ病は営業職として朝から晩まで働いていた時の影響だと考えていたようですが、医師よりジャニー氏の不適切行為によるPTSDと診断されました。

ジャニー氏のせいでPTSDになり、うつ病を発症し仕事ができなくなった石丸さん。

生活保護を受けることも仕方ないことだったのかもしれませんね。

では、一体いつから生活保護を受けていたのでしょうか？

本人のブログによると・・・

• 2004年に障がい者認定申請
• 2006年から障がい年金支給
• 2021年頃から現在まで2年程度生活保護費受給

このように明かしていました。

また、具体的にいくらもらっているのでしょうか？

｢障害年金22万円（隔月）、生活保護費2万円(毎月)｣

という金額をもらっているそうです。

もっともらっているのかと思いきや、そこまでの金額をもらっているわけではなかったようですね。

石丸志門の経歴はジャニー氏からの影響大

石丸さんの経歴を調べた時に、やはりジャニー氏は切り離せないですね。

それだけ人生において大きい影響を受けてしまったということでしょう。

もし、ジャニー氏と会わなければPTSDにならなかったかもしれませんし、うつ病で仕事ができないということもなかったかもしれません。

現在、石丸さんはジャニーズ性加害問題当事者の会の副代表として活動していますが、これまでの問題を解決し過去を清算したうえで新しい道を歩んで欲しいと思います。